先日、家の近くの山を散歩していると…「蕨」がにょきにょき生えているのを発見。ほくほくとワラビ採集に興じたのでした。しかし、イタリアの蕨は日本の蕨の2倍サイズ。巨大で正直可愛くない。「これは本当に食べれるのか?美味しいのだろうか…」と疑いながらも、取り放題となると欲が出るもの。両手に持てるだけ持ってお家へ。
お味は日本の蕨に比べるとアクが強い!欲をかいてたくさんとりすぎたこともありますが、あまりたくさん食べれる物でもなかったです。種類が当然違うのでしょうけれど、イタリアの野菜にしろ、苦味が強いものが多いのは土の質のせいなのでしょうか。
この季節、イタリア人は野生のアスパラガス狩りに夢中。近所のお爺さんはアスパラガスの穴場を知っていて、2時間ほどでかごいっぱいのアスパラガスをとってきます。
私は毎年のおすそ分けをひそかに、しかししっかりと期待しているのです。今年はおすそ分けがなかなか頂けず、待ち切れずに普通のアスパラガスをスーパーで買ってきてしまったほどですが、無事、先日野生アスパラガスをいただいて美味しく頂きました。
この野生アスパラガスは、一般に見るものと比べてかなり細く、ポッキーぐらいの直径。
卵と一緒に調理すれば、その苦味と卵の風味がマッチして格別の美味しさです。
散歩がてらにアスパラガスを探して、うろうろ、きょろきょろ。毎年の春を感じさせる苦味にみんながはまっているのです。
EMI.H
お味は日本の蕨に比べるとアクが強い!欲をかいてたくさんとりすぎたこともありますが、あまりたくさん食べれる物でもなかったです。種類が当然違うのでしょうけれど、イタリアの野菜にしろ、苦味が強いものが多いのは土の質のせいなのでしょうか。
この季節、イタリア人は野生のアスパラガス狩りに夢中。近所のお爺さんはアスパラガスの穴場を知っていて、2時間ほどでかごいっぱいのアスパラガスをとってきます。
私は毎年のおすそ分けをひそかに、しかししっかりと期待しているのです。今年はおすそ分けがなかなか頂けず、待ち切れずに普通のアスパラガスをスーパーで買ってきてしまったほどですが、無事、先日野生アスパラガスをいただいて美味しく頂きました。
この野生アスパラガスは、一般に見るものと比べてかなり細く、ポッキーぐらいの直径。
卵と一緒に調理すれば、その苦味と卵の風味がマッチして格別の美味しさです。
散歩がてらにアスパラガスを探して、うろうろ、きょろきょろ。毎年の春を感じさせる苦味にみんながはまっているのです。
EMI.H
- 2009.04.25 Saturday
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- by nixita